大切な歯を不慮の事故や虫歯で失った場合に、インプラント(=人工歯根)を埋め込み、それを支えとして歯を作る新しい治療法です。見た目も自然で美しく、入れ歯のように違和感もありません。噛み心地も自分の歯と同じ感覚のため「第三の永久歯」とされています。

インプラント(implant=植え付けるの意)は人工歯根療法とも言われ、失ってしまった歯が、もともとその根に当たる部分を埋めていたあごの骨に人工の歯根を埋め、その上に人工の歯を固定するための土台とするものです。
インプラントは、「フィクスチャー」「アパットメント」「上部構造」の3つのパーツから構成されます。
フィクスチャーはあごの骨と結合して歯根の役目を果たすチタン製の部品で、ネジのような形をしています。
アバットメントは上部構造を直接支える人工歯根の一部です。型どりをして上部構造である「歯」を固定します。
人工の歯をつくります。形や色などは 患者さんに合わせて作製し、インプラントに取り付けます。
インプラント治療には基本的にフィクスチャーを埋め込むときと、アバットメントを取り付けるときの2回の手術が必要です。


1952年 スウェーデンの学者ペル・イングヴァール・ブローネマルク教授によって純チタンと骨の組織がよく結合することが発見され、驚くべき成果をあげました。
ブローネマルクシステムは世界中でもっとも歴史があり、信頼性の高いインプラント治療法です。
1965年臨床応用をスタートし、39年以上経過した今現在でも申し分なく機能をしています。(最初に治療を受けた患者さんは現在も安定した状態で使われています。)10年以上に渡って、機能しているインプラントは96%以上であり、症例としては98.5%です。
以来、もっとも信頼性の高い歯科インプラントとして世界中で100万人以上の人々が治療を受け、快適な生活を手に入れています。1983年に初めて導入された日本では、まだなじみが浅いかもしれません。しかし、ブローネマルクシステムは世界各国でインプラント治療の代名詞として広く知られているのです。
歯科医師の卒後研修機関,Dental Health Associates の接着の講師をさせて頂いております。
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